ツラかった~。
ついに咲も離婚届に判を押してしまいました…。
それも今までのような考え方や価値観の違いが原因じゃなくて、仕事と家庭の両立が原因。
咲は文芸部に異動になり、担当作家の水無月からしょっちゅう呼び出されたり徹夜で電話することも。
対して紘一は基地までの通勤時間の長さが問題になり、異動したほうがいいのではないかと言われてしまいます。
しかし、紘一も今の基地から離れることは考えられないため、咲と話し合おうとするもののすれ違いばかりで時間が取れないんです。
お互い今の仕事が大切で辞めることなんて考えられない。
考え方の違いならすり合わせることもできますが、物理的な距離はなんともしようがありません。
咲は週末婚でもいいんじゃないかと言いますが、紘一のそれでは結婚した意味がないという気持ちもわかります。
紘一は咲を守りたくて結婚してますから、離れては意味がないってことでしょう。
結婚を続ける解決策が見当たらず、これは仕方ないかもと思ってしまいますが、やっぱりツラい~。
想いあってるのが伝わってくるぶん別れないで欲しいです。
でも第6話ではもう家を売る話になるみたいで、止められないのかな。
水無月が2人の家にやってくるみたいなので、イイ感じにひっかき回して2人に想いを再確認させてほしい!
離婚して離れてる間に、咲は元カレの貴也と一回は距離が近くなる気がするんですよね。
でもやっぱり違うって思って結局だれとも付き合わないんじゃないかな。
水無月とも恋愛関係にはならなさそう。
それは咲の仕事へのプライドが許さないでしょう。
紘一の方も、別れたとしても自衛官の一ノ瀬とは何もならなさそうな気がします。
アプローチされてもハッキリ断りそう。
そんなふうに切り替えできるタイプじゃないでしょう。
そもそも咲に運命を感じたから結婚したわけで、一ノ瀬とはずっと一緒に働いてたけど何も思ってなかったわけですし。
仕事と結婚を両立させる答えはわからないけど、やっぱり一緒にいたいと咲と紘一は復縁すると思います!
ていうかして欲しい!