リコカツ第4話、ラスト泣きました~。
両親の離婚をなんとかとめようとした咲でしたが、母・美土里の決意は固く自分の誕生日パーティーで離婚を宣言。
ショックを受けた咲は帰る場所がなくなるのはツライと紘一の前で涙を流します。
そんな咲を優しく抱きしめた紘一は「離婚をやめよう、これ以上君が傷つくのは見たくない」と言うんです!
第4話で紘一は離婚届を書いたり、家を売る相談をしたりと急に積極的に離婚に向けて動いていたのでやめようと言い出してくれてホッとしました。
泣きじゃくる咲を抱きしめる紘一の優しさにグッときましたね。
咲は紘一が好きなのかもと改めて自分の気持ちに気づいていたところだったので、本当によかったと私も泣いちゃいました。
このままうまくいってほしいんですけど、まだ4話なのでそううまくはいかないのかな。
咲が文芸部に異動になって、人気作家の水無月漣から気に入られて「俺からの連絡には絶対出ろ」とか言われてたんで、その辺ですれ違いが起きるんじゃないでしょうか。
でも連との会話で咲は紘一への想いを再確認してたんで、咲の気持ちを整理して後押ししてくれるポジションだといいなぁ。
感動的だった第4話ですが、モヤることもちらほら。
特に紘一のことが好きな女性自衛官・純には正直イラっとしました。
美土里の誕生日パーティーに呼ばれて咲たちの家にくるんですけど、近くに咲がいるのに紘一とキッチンに並んで「新婚みたいですね」とほざいたり、勝手に寝室に入ったり。
何だこいつ…、と思ってしまいました。
第2話では咲を森に置き去りにしてましたからね。
紘一にバシッと振られてほしいものです。
あと咲の元カレ・貴也も誕生日パーティーに来ていて、咲への想いを紘一に話したりと、今さらどうしたん?って感じでした。
結婚されて惜しくなったんでしょうか。
なんだかんだお互いを思いやってる咲と紘一には離婚せずにいてほしいなぁ。
不器用すぎる二人を応援しながら見守っていきたいです。